木津川市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年06月22日
令和3年度は、「公立保育所民営化等実施計画」の検証期間であり、保育ニーズの状況を的確に判断し、計画見直しの検討を進める期間です。希望する全ての子供が保育園を利用できるように、市として責任を果たすことが課題であると考えます。 そこで、現状を的確に判断し、万全な対策を取られることを期待して、以下のとおり質問いたします。 (1)昨年度・今年度の保育園の申込者数、受入状況は。
令和3年度は、「公立保育所民営化等実施計画」の検証期間であり、保育ニーズの状況を的確に判断し、計画見直しの検討を進める期間です。希望する全ての子供が保育園を利用できるように、市として責任を果たすことが課題であると考えます。 そこで、現状を的確に判断し、万全な対策を取られることを期待して、以下のとおり質問いたします。 (1)昨年度・今年度の保育園の申込者数、受入状況は。
今年度は、公立保育所民営化等実施計画での統廃合の検証期間とされています。待機児童対策を含め、市民の願いに沿った保育になっていますか。 (1)相楽台保育園の現状はどうですか。 (2)南加茂台保育園へ通っている児童の地域ごとの割合はどうなっていますか。 (3)市全体での待機児童は減っていますか。 (4)コロナ禍の下で、公立保育園の役割が大きくなっています。
このような状況の中、現行の公立保育所民営化等実施計画につきましては、令和3年度の中間検証期間におきまして現況を的確に把握・検証し、今後の方向性を示していきたいと考えております。 次に、3点目について、幼児教育・保育の無償化では、就学前、とりわけ幼児期における教育・保育に要する保護者負担の軽減の観点から、3歳児以上の保育料が無償となりました。
◯教育部次長(吉岡 淳) 公立幼稚園につきましては、まず保育園のように、公立保育所民営化等実施計画に基づいて、公立保育園のほうは、いろいろな民営化及び統廃合を進めております。 そういった中では、公立幼稚園のほうが、まだそういった具体的な実施を行うべき計画というのが存在いたしません。
また、公立保育所民営化等実施計画では、令和3年が「第1期検証期間」となっていますが、経費と表向きの人数だけでは「保育の必要性」ははかれません。全ての子供たちが適切な保育を受けられるように、市が積極的に責任を持つべきです。 そこで、以下のことを問います。 (1)支援(加配)が必要な子供たちの今年の入園状況はどうなっていますか。 (2)民間と公立とで受入率の差はどの程度ですか。
(4)本年1月に公立保育所民営化等実施計画が一部見直しとなったが、その内容と背景は。 (5)いわゆる国基準の待機児童対策は、本市にとって必須の責務と考えるが、第2期子ども・子育て支援事業計画(案)にどのように反映させているのか。 (6)令和2年度の具体的な待機児童対策は。 以上です。よろしくお願いをいたします。
今年度の状況と今後の動向も見据えまして、このたび木津川市公立保育所民営化等実施計画の一部を変更し、木津保育園分園及び相楽台保育園における受け入れ体制を整えたところでございます。 3問目について、現在、2次募集に係る最終的な入所調整を行っている段階ですが、今後、障害児保育検討会議で決定し、全ての児童に入所いただける見込みとなっております。
公立保育所民営化等実施計画を推進しつつ、保護者の就労意欲の高まりや幼児教育・保育の無償化などによる保育ニーズの増加・多様化に対応するとともに、保育士の人材確保など、待機児童ゼロの継続に取り組みます。 2つ目は、生後4カ月までの乳児と産婦のサポートを行う産後ケア事業です。
公立保育所民営化等実施計画では、市の最大の課題である3桁にも及ぶ待機児童の解消には役立っていない。よって、民営化には反対との討論でした。 採決の結果、賛成多数で可決されました。 以上で、報告を終わります。 ◯議長(山本 和延) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
木津川市公立保育所民営化等実施計画に基づき、本市が設置する保育所のうち、木津川台保育園を民設民営の保育所として民間事業者に移管、また、やましろ保育園分園を本園に統合し廃園とするため、所要の改正を行うものでございます。 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。 ◯議長(山本 和延) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。
「木津川市公立保育所民営化等実施計画」に基づき、令和5年度まで公設公営保育所として運営をし、令和6年度に、いづみ保育園への統合により保育所機能を終了する予定でございます。 なお、令和6年度以降の施設の利活用等につきましては、現時点で具体的な方針等は決定しておりません。
対策といたしまして、木津川市公立保育所民営化等実施計画では、移行期間に合同保育などを実施するとともに、移管先の法人に対し、民営化前の保育内容を踏まえた保育を求め、保護者・事業者・市で構成する三者協議会での協議を重ねながら、円滑な民間への移行を図ることとしており、民営化においては十分対応できていると考えています。
3点目の公立保育所民営化等実施計画につきましては、「子ども・子育て支援事業計画」に基づき計画したものであり、適切に進めています。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 酒井さん。 ◯20番(酒井 弘一) 部長から答弁いただきました。
(4)「公立保育所民営化等実施計画」を策定し、公立保育所の民営化・統廃合を進めています。地域においての保育園の役割をどのように考えていますか。 以上です。 ◯議長(高味 孝之) 健康福祉部長。 (健康福祉部長 大西 寛典君登壇) ◯健康福祉部長(大西 寛典) 健康福祉部長でございます。
現在、公立保育所民営化等実施計画が策定されている中、幼保無償化となった場合、公立保育園の園児1人当たりの一般財源所要額はどのようになるのか、お答えください。 (2)8月17日、朝日新聞の広告欄、全面広告でしたけれども、「今、注目を集める『木津川市』、市長さんへのインタビュー」が掲載されていました。 内容は、本市が「最先端技術と歴史、自然。多彩な魅力を持つ街。」
◯8番(九社前 聿朗) この件に関しては、去年、公立保育所民営化等実施計画の中で、木津川市の家庭的保育事業等のことも入っていたと思うんですけれども、これが平成30年4月27日から施行のような形をとっておりますが、私は新聞で読んだんですけれども、一応、今現在、市のほうに家庭的保育事業の許可取得を目指すような報道で、申請されていると聞いたんですけれども、そのことについて、平成30年4月27日以降に出されているんだったら
そのような中、本市では、平成29年6月に「木津川市公立保育所民営化等実施計画」を策定し、各公立保育所の民営化・統廃合等を行うこととしています。本計画は、各公立保育所の地域特性や運営状況を勘案し、保育サービスの充実を図ることとして策定したもので、計画の推進は、公・民問わず市内全体の保育所が地域の子育て支援の拠点であるよう、さらなる機能充実を図ります。
相楽台保育園につきましては、木津川市公立保育所民営化等実施計画で平成33年度に兜台保育園に統廃合を行うこととしており、統廃合後は、保育所機能を終了し、園舎を撤去の上、更地に原状回復を行い、URに返還いたします。 ◯議長(高味 孝之) 森本隆さん。 ◯2番(森本 隆) 御答弁ありがとうございます。
また、それ以降といたしましては、平成29年6月に策定いたしました「木津川市公立保育所民営化等実施計画」に基づき、兜台保育園の民営化、相楽台保育園の統廃合などを進めてまいります。 私からは、以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 健康福祉部長。 ◯健康福祉部長(森 功) 健康福祉部長でございます。
その後、木津川市公共施設等総合管理計画や木津川市公立保育所民営化等実施計画が策定されましたが、その結果として、南加茂台保育園の統廃合計画により、子育て支援No.1の基本理念に合わない現象が起こり、現在では、入居者がまた鈍化傾向になってきました。